こんにちは。片づけお母さんです(^^♪
牛乳パック・ジュースパックの利用方法についていくつかお話をしようと思います。
子供が小さい時は、毎日牛乳を買っていたので牛乳パックが沢山溜まっていましたが、今は2人家族なので一週間に1リットルパックの牛乳を1本飲むくらいなので、牛乳パックが溜まるのも以前よりかなり少なくなっています。
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牛乳パックの活用方法
それでも、牛乳パックはそのまま捨てないで、色々と使い道がありますが、その中から、今回は5つ紹介しようと思います。
- まな板の上に置いて、肉や魚などを切るときに使います。まな板に匂いや汚れが付かなく切り終わったらそのまま捨てることが出来ます。
- 食用油の処理に使います。油料理をした後、油を捨てるときに牛乳パックに中に、古布や新聞紙、チラシなどを入れてそのまま捨てる油を流し込みます。可燃用のゴミで捨てることが出来ます。
- 冷蔵庫のドアポケットに入れて、マヨネーズやケチャップなどのチューブ類を逆さまに収納したり、野菜室で、立てておきたいきゅうりや人参などの野菜を収納します。
- 手作りのゼリーやヨーグルトを牛乳パックで作る方法です。ゼリーを作る場合は、ゼラチンパウダーを溶かしたものを牛乳や、ジュースと一緒に入れて作ることが出来ます。また、押しずしなども牛乳パックで作るとキレイに作ることが出来ます。(牛乳パックを使った料理や、おやつは次回に詳しく紹介をさせていただきます。)
- 牛乳パックの底を使って、洗い物を簡単にする方法です。今回はこの方法を取り上げて紹介しようと思います。
牛乳パックの使い方【手順】
空の牛乳パックを用意します(ジュースなど他の飲料パックでも)
牛乳パックを洗って乾かしたら、横を切って広げます。
底の部分を切り取ります。
この底の部分を取っておいてください。
この底の部分を使って、洗い物を簡単にする方法を紹介します。
カレーやシチューの料理を作った後、鍋に内側にこびりついたカレーやsチューを洗うと、スポンジに色がついて中々取れなくなったり、何回も洗うことになったりと、手間がかかります。
そんな時に、鍋を洗う前にこの牛乳パックの底で鍋の内側を削ぎ落します。そうすると、洗い物をするときにとってもラクに洗うことが出来ます!!
後片付けは簡単に、時間をかけたく無いので是非試してください。
動画でも話をしていますのでご覧になってください。
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