こんにちは。片付けお母さんです(^^♪
今回は無印のお弁当箱を紹介します。「ポリプロピレン保存容器になるバルブ付弁当箱」という商品です。
- 100均のタッパーにご飯を入れてて、食べる時にレンジでチンしたらご飯がべちょべちょになった
- 弁当箱にする容器が多いので、お弁当を作るときに容器を選ぶのに悩む
- 100均の弁当箱でチンしたらソースがついていた部分が洗っても汚れが落ちなくなった
- 匂いが容器に付いて、洗っても匂いが取れない
- お弁当箱が横に広いためバッグに入れにくい
- 汁漏れがして、バッグが汚れた
- 弁当作りに時間がかかる
お弁当箱を買ってよかったこと
1.お弁当を作るときに容器を選ぶのに悩まなくなった
お弁当を詰める時に、タッパーなどの色々な容器を使っていたので、どれに入れようかと悩んで選んでいたので、お弁当箱が決まっていれば悩まなくて済むようになりました。
選ぶのに悩まなくなってストレスが減りました。
2.真空になっているので、レンチンしても、ご飯がビッショリしない
タッパーなどのお弁当箱をレンジで温めると、ふたを開けたときに水滴がごはんに落ちてきてビッショリしてしまい残念な感じです。
無印のお弁当箱は、フタにバルブが付いていて、レンジで温めたときにバルブから蒸気が出るので、弁当箱の中に水滴が落ちにくくなっています。
お昼ご飯がおいしく食べられるようになりました。
このバルブは別売りもしているので、古くなったら買い足しをして交換できます。
3.ソースなどの液体でも汚れが落ちやすい
タッパーに入れて持って行ったあと、洗ってもソースが付いていたところが落ちませんでした。レンジで温めたときにソースが付いて取れなくなった様です。
無印の容器は、材質がポリプロピレンで、カラーも白と黒があるのでソースなどの色の濃いものを入れる時には黒の容器を使っても良いと思います。
私は白の容器を買いましたが、液体が付いても洗えば落ちています。
4.匂いが容器に付きにくい
タッパーや弁当箱にレモン汁や玉ねぎなどの臭いが付いて、洗っても取れない場合があります。
無印の容器を使っていて今のところ、洗えば臭いも残っていません。
5.幅の狭いスリムなお弁当箱なので、バッグに入れやすい
タッパーは、横幅が広いのでバッグに入れる時に縦にならないように注意が必要です。息子のリュック型などに入れる時には幅の狭いものが良いのですが、中々ピッタリした弁当箱がないので困っていました。
無印の物だと、幅の狭いスリムな物も含めて四角いものは6種類と豊富にあり、重ねて使えるので便利です。
6.お弁当箱の汁が漏れにくい
お弁当箱から汁がこぼれて、バッグの中の物が汚れてしまった経験があります。ノートなどに汁が付くと取れないし、臭いも付いてしまうのでガッカリします^^;
無印のお弁当箱は、パッキンやバルブがしっかりしているので、汁漏れがない構造になっています。無印良品のバルブ付き弁当箱がを使って半年ほどたちますが、今のところ汁漏れはありません。「 無印良品のバルブ付き弁当箱は汁が漏れるの?」と気になる方の参考になれば幸いです。
7.お弁当作りが時短になる
朝用意するお弁当は、あまり時間をかけないで作りたいです。この無印のお弁当箱は保存容器にもなるので、夜作ったおかずを少し容器に入れておくだけで、翌朝そのままお弁当に持っていくことが出来ます。
「そのまま温めるもの」と、サラダや果物など、「そのまま食べるもの」に分けておくと便利です。
汁だれがしないので、麻婆豆腐や肉豆腐などの汁ものも持っていけるので、お弁当に持っていくおかずのレパートリーも増えそうです。わざわざお弁当用におかずを作るのは時間もかかるので、夜に用意ができるのはお弁当作りの時短にもなりますね。
実際にお弁当を作ってみた
実際にお弁当を作って使い心地を確認してみました!動画を見てください。8:25あたりから見るとお弁当を作っている様子がわかります。
まとめ
お弁当箱もタッパーなどを使わずに、お弁当専用のものにしたので、選ぶのに迷わなくなりとてもラクになりました。
このお弁当箱を使うことで、お弁当作りの時短になります。
良かったら参考にしてみてくださいね。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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