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キッチン棚の収納見直し | 片づけ上手になるヒケツ 

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こんにちは。

片づけお母さんです(^^♪

今回はキッチンにある、食器や食品ストックを収納している棚の収納の見直しをしていきます。

キッチンシンクの後ろに、カラーボックスをDIYして上に棚板を敷いています。最近は、ふと気づくと棚板の上にモノを置きっぱなしの状態が続いていることが気になっています。

写真を撮ってみて、自分がどんなモノを置きっぱなしにしているのかがわかりました。たとえば、お茶や紅茶を飲んで入れ物をそのまま元に戻していなかったり、買い物をしてきたモノをそのままにしています。

 

これは収納を見直す良い機会ですので、食器やその他のキッチン用品を片づけやすい収納に変えていこうと思います。

見直しのポイントは二つ。一つ目は自分が戻しやすい仕組みを作ること。二つ目はモノを把握できる量にすることです。この二つを意識して収納の見直しをしていきます。

https://youtu.be/8nfSToUFhGk

 

1. 戻しやすい仕組みをつくる

よく使う食器が使いやすい場所に収納されていなかったので、取り出しやすく、戻しやすい場所に変えていきます。

棚の収納を見直す

①サイズの違う皿が重なっているため、下の皿が取り出しにくいため、カラーボックスに棚を1枚足しました。

 

ビフォー

アフター

 

重なっていた皿が棚を増やすことで、それぞれの皿を取り出せるようになりました。

 

 

②棚左側の一番下には、水筒やボトル、ビンのジャムやカルピスのストックなどを収納しています。ここに100均の紙製のファイルボックスを2個使って収納します。

ビフオー

 

アフター

 

 

中に入っているモノを一つ取り出すと他のものが倒れるのを防ぐために、「100均ドアポケット用仕切り」や「無印良品のシート仕切りボックス」を底に敷きます。

 

「100均ドアポケット用仕切り」

「無印良品のシート仕切りボックス」

 

「100均ドアポケット用仕切り」と「無印良品のシート仕切りボックス」を使って仕切りをしました。

 

 

③棚右側引出し:毎日使う食器や飲み物のパック類は、取り出しやすい引出しに収納。
上から1段目:飲み物のパック

わが家では、飲み物はペットボトルを買わずに、自宅で作って冷蔵庫で冷やしています。手間をかけたくないので、水出しの飲み物を数種類作っています。毎日作るので、簡単に飲み物のパックを取り出したいと思っています。棚の1段目の引き出しの中にジッパー付きの袋に入れてあります。

飲み物の種類は、麦茶、ルイボス茶、ジャスミン茶、コーン茶、ほうじ茶です。冷蔵庫が小さいので、2本の冷水筒しか入らないので、飲み物の種類も5種類くらいにして、使い終わったら別の種類を買うようにしています。

その他に、インスタントの味噌汁やスープもここに収納しています。夏場はなるべく火を使いたくないのと、二人ということもあり、インスタントの味噌汁にすることもあります。

ビフォー

アフター

インスタント味噌汁もすぐに取り出せるようにしました。

 

 

2段目:毎日使う、茶碗、スープカップ、どんぶり

 

 

 

3段目:毎日使うコップ類

 

マグカップやガラス製の耐熱コップなど、いつも使うコップです。

 

4段目:来客用湯呑、コップ

 

来客用の湯呑やコップですが、たまに作る茶碗蒸しやゼリーなどにも使っています。

2. 把握できるモノの量をもつ

食品ストックの収納を見直し

キッチン棚の一番下には食品ストックを収納しています。

封を開けている食品や、缶詰などの重たい食品を収納しています。収納ボックスの1ヶ所はジャガイモや玉ねぎなどの根菜類をストックしています。根菜類は土が付いているので、紙袋を中に入れて野菜を入れています。

 

食品ストックは、自分で把握できる量を買うようにしています。量が多くなると賞味期限が過ぎていても気が付かなくなる場合があり、捨ててしまうのはもったいないですよね。また、量が多いと何を買っておいたのかを忘れてしまい、同じものを買ってしまうなんてことにもなりかねません。

このようなことを防ぐためにも、食品ストックは自分で把握できる分で、2か所の収納ボックスに入るだけを持つようにしています。

まとめ

最後まで見ていただきありがとうございました。

今回は、キッチン棚の収納を見直しました。収納は使い勝手が悪いと感じたら、見直しをしましょう。

ビフォー

アフター

 

収納の見直しのポイントは2つです。

一つ目は、戻しやすい仕組みをつくること。いつも使うモノ、時々使うモノを取り出しやすく、戻しやすい場所に収納することです。

二つ目は、把握できるモノの量をもつこと。モノの量が多いと把握する事も多くなるので、自分が把握できる量をもつことが、片づけ上手になるヒケツです。

キッチンの使い勝手が悪いと感じている方は、この記事を参考にして収納の見直しをして下されば嬉しいです。

 

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ABOUT ME
片付けお母さん 佐藤綾子
「片づけ生活」の講師で「片づけお母さん」こと佐藤綾子です。講座と自宅の片づけサービスの担当をしています。片付けができるようになる楽しさと、モノが整う喜びを実感してほしいと思っています。あなたの片付けを応援します。
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