こんにちは。
片づけお母さんです(^^♪
今回はニトリで購入した商品の洗濯ピンチや冷水筒を紹介します。どちらも買い換えようと思っていた物なので、どのような基準で選んだのかを見ていただこうかと思います。
商品を選ぶ基準
現在、息子と二人暮らしのシニアライフです。持ち物もサイズダウンしてコンパクトな生活にしていこうと思っています。物が少ない暮らしだと、物の把握もできるし、取り出す、戻すの動作がラクになります。
そのため、洗濯ピンチや冷水筒を買う時も,コンパクトな生活の助けになる商品を選んでいます。購入したときに意識したことは以下の通り。
- サイズが小さい(冷蔵庫に入るもの、干す時に場所をとらないもの)
- 重量が軽い
- 洗ったり、片づけしやすい
ここから、実際に買った商品を見て頂きましょう。
簡単取り込み角ハンガー 24ピンチ
わが家で購入した角ハンガーは、24ピンチの物です。(税込508円)
この他にも40ピンチ(税込814円)、52ピンチ(税込1017円)の物があります。
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この角ハンガーの特徴
- 乾いた洗濯物を取り込むときに、洗濯物を下に引っ張るだけで簡単に取り込みができます
- ピンチのつまみ部分をつないでいるのでピンチ同士が絡まりにくい
- サイドハンドルが付いているので高い位置の竿にもかけやすい
- スライドフックが付いているので、室内のドアやかもいにも掛けられる
- 小型サイズなので、スペースを取らないし、靴下やハンカチなどの小物を干しておくのに便利
こちらのハンガーはコンパクトなので、部屋干し用で使おうと思っています。
オールステンレス角ハンガー プラタ(24ピンチ)
もう一つ購入したハンガーは、オールステンレス製のものです。丈夫でさびにくい折りたたみ角ハンガー24ピンチ (税込み1,017円)
40ピンチ(税込1,518円) 52ピンチ(税込1,823円)
写真
このハンガーの特徴
- ストッパーが付いているのため風で落ちにくい
- 竿にかける時に回転式フックの向きが変えられる
- リング付きピンチなのでからまりにくい
- つり金具が丈夫なワイヤー製
このハンガーはステンレス製なので、お風呂場で乾燥機能を使って干しても安心です。
今までの角ハンガーは42ピンチでしたが、今回は小さなハンガーを2つ用途に合わせて購入しました。
横置き出来る冷水筒(1.1L)
この冷水筒の特徴
- たて、よこに置ける
- スリムで持ちやすい
- 手が入るので洗いやすい
- 茶しぶ防止加工(ネジ栓)
1.1リットルの物だとサイズが丁度よく、わが家の冷蔵庫にピッタリ入ります。価格(税込み499円)
2リットルのサイズを1本より、これくらいのサイズを2個用意した方が色々なお茶を作って飲めます。
シンプル操作 冷水筒スリム1.0L
この冷水筒の特徴
- パッキンが無いので洗いやすい
- フタがスライドして使いやすい
- 価格が安い 価格(税込249円)
コンパクトな冷水筒が2つ欲しかったのでこちらを購入しました。
最後に
角ハンガーは、洗濯物を干すときに乾燥機でも使えるものと、部屋干しをする時にスペースをとらないものを買いました。ピンチの数は24個、40個、52個のものがあり、一番小さな24個のものにしました。
冷水筒は冷蔵庫に入れやすい物、我が家の冷蔵庫は小さいので冷蔵庫のドアポケットに入るものにしました。手で持ちやすく、冷水筒のフタが取りやすいか締めやすいかなどを考えて選びました。
- 物を買う時には、機能やデザイン、洗ったり片づけたりといった手入れはラクかなど使い勝手をイメージトレーニングしています。
- そうすると、欲しいから買う、安いから買うではなくて、家事がラクになるかを優先して物を購入するようになっていきます。
- もの選びで暮らしはどんどんラクになっていきます。
良かったらこの記事を参考にして買い物をしてみてくださいね。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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