こんにちは。
片づけお母さんです(^^♪
家族が口にする食材を洗ったり、調理するキッチンシンク周りは、いつも清潔にしておきたいものです。汚れをそのままにしておくと、こびり付いてお掃除が大変になります。
毎日使うキッチンやシンクはいつもピカピカにしておきたいですが、手抜きもしたいのが本音です。
そこで、毎日の食器洗いの後にやるシンク掃除と、たまにやるシンク掃除を、手間をかけずにキレイをキープできる方法を紹介します。
毎日やる手抜きシンク掃除
わが家での、毎日の食器洗いの後に行うシンク掃除はとても簡単なものです。シンクの汚れは大きく分けると、油汚れ、水垢やせっけんカス、黒カビ、サビなどです。
- 水垢の汚れには、・・・クエン酸
- 油汚れやせっけんカスの汚れには、・・・重曹、セスキソーダ
- 黒カビ、ぬめりには・・・酵素系漂白剤、塩素系漂白剤
- サビには・・・クレンザー、研磨力の強いスポンジ
シンク、排水溝、蛇口周りに、汚れに合わせてセスキスプレーや重曹スプレー、クエン酸スプレーなどを吹きかけてそのまま放置するだけ。しばらくして水で流します。
たまにやるシンク、排水溝、蛇口周りの掃除
私の場合は一週間に一度くらいを目安にしていますが、汚れが目立ってきたなと感じたら行ってください。
排水溝の掃除
- 食器洗いが終わった後、排水溝のゴミ受け、フタなどの部品をジップロックに入れます。
- 水とキッチンハイターを入れてジッパーを閉めて15分~30分位放置します。
- 汚れが落ちたら、水洗いをします
シンク、蛇口周り、まな板の掃除
- シンク、蛇口周り、まな板、それぞれにキッチン泡ハイターを吹きかけます。
- 蛇口周り、まな板に吹きかけます。汚れによってはティッシュペーパーを巻き付けます。
- 5分位放置します。
- 汚れが落ちたら、水洗いをします。
たまにやるシンク磨き
たまにシンクをピカピカにしたくなる時があります。その時には、メラミンスポンジで磨いたり、クレンザーと、研磨力の強いスポンジで磨きます。シンクがピカピカすると気分が上がります(^^)v
このように毎日やる掃除も、たまにやる掃除も洗剤を吹きかけるだけの手抜き掃除です。このように簡単な方法だと継続していけると思います。
電気ポットの掃除
暑くなってきましたのでホットの飲み物も少なくなってきたかもしれません。わが家では、夏場でも私がホットの飲み物を飲むので、電気ポットを使っています。
電気ポットは、長く使っていると、内部に水垢が付着してしまいますので、わが家では、1ケ月に一度内部の洗浄をしています。
洗浄方法
- 電気ポットに水を入れて沸かします。
- コンセントを抜いて、クエン酸を入れます(1リットルに対して、大さじ1杯が目安)
- 1時間~3時間ほど放置します。
- 時間が経過したら、内部の水を捨てて、スポンジで軽くこすり水洗いをします。
- もう一度水を入れて沸かし、注ぎ口をすすぐためにすすぎ口からお湯を捨てます。
まとめ
最後まで見ていただきありがとうございました。
どんな汚れも放置してしまうと掃除が大変になってしまいます。シンクは食品を扱う場所ですので、特に衛生に気を付けていきたいものです。
今回はシンク掃除について、手間をかけずにキレイをキープする方法を解説しました。
毎日、排水溝のゴミを捨てた後で、汚れに合わせたスプレーをシュッとかけておくだけの手抜き掃除や、1週間に一度、キッチンハイターを使って放置する掃除なので簡単にできます。
シンクの汚れで困っている方は、毎日する手抜き掃除や、たまにやる放置するだけの簡単な掃除方法をぜひ試してくださいね。
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