去年、2021年の2月ごろに無印良品で人気の商品を買いました。
調理スプーンという商品です。ターナーと呼んでいる方もいるかもしれません。YouTubeでも紹介したことがあります。
買った当初はすごく使いやすく、絶賛していました。ブログやSNSでも好評の意見が多いです。
しかし、よく見ると、買ったばかりの評価がほとんどでした。こういう商品は長く使った感触がどうなのかを知りたい方が多いのではないでしょうか?
私たちも生活雑貨を調べる時は買ったばかりの感想よりも、長く使った場合の利点と気になる点を重視しますし。
ということで、実際に無印良品の調理スプーンを1年間使って感じたことをまとめて紹介します。皆さんが調理スプーン、ターナーを買う時の参考になれば幸いです。
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無印良品の調理スプーンを使って良かった点
- 1年使っても劣化しない
- カラーも黒なので、食品の色が付いてもほとんどわからない
- チャーハンや野菜の炒め物など使いやすい
- シチューやカレーなどの汁物も、最初炒める時も、汁もすくいやすい
- 料理の盛り付けが簡単
- スモールターナーは軽いので、みそなどの調味料を混ぜたり、デザート作りなど毎日の料理に使いやすい
- 持ち手に穴がついていて吊るす収納が簡単にできる
- 長さがあるので鍋の中に沈みにくい
無印良品の調理スプーンを使って気になった点
- 大きいターナーは、炒め物など長く使っていると重く感じる
- カレーなどのスパイス系の匂いがとれにくい
最後に
どんな商品も万能ではないので長所と短所があります。問題は商品の長所が自分の生活スタイルにマッチするかどうかです。
今回の記事を参考に、無印良品の調理スプーンは皆さんの調理スタイルに合うかどうかを検討してください。
最後まで見てくださりありがとうございました。
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