Amazonが気になるサービスを開始しましたね。
Amazonプライムのサービスの中に家事サービスが含まれるみたいです。これはなかなかに面白い気がしますね。
そんなアマゾンの次の戦略は、プライム会員向けに無料の家事代行サービスを提供することのようだ。シアトル・タイムズに掲載された求人広告には次のように掲載された。「アマゾン・アシスタント募集。二人一組のチームで、家庭の整頓や洗濯、買い物、簡単な片付けを行なう」
今回の新サービスはアマゾンが昨年スタートした、業者らが地域のプロたちを雇って行なう「アマゾンホームサービス」とは別のラインで行なわれるものらしい。アマゾンは今年9月、プライム会員向けプションとして、不在時に指定した配達員が家に立ち入り、配達を行なうサービスも開始していたが、これに続く流れの一貫と見られる。
前には、DMMで開始予定の家事代行サ-ビスを始めたこともブログで紹介しました。家事代行業をネットで簡単に依頼できるサービスが今後熱を帯びるのかもしれませんね。
関連記事:主婦でもスマホで高収入!家事代行サービス「DMM Okan」が12月開始!
家事代行業の注意点
さて、家事代行業が盛んになってくると面倒な家事をお金を払うことでかわりに行ってもらえるようになりました。これはすごいことですよね。お金とスマホがあれば家事はやらなくてもよい可能性すら出てくるわけですから。
ただし、家事代行業が盛んになるからといって何にも考えることなしにお願いをするわけにもいきません。今回は思いつく限りの注意点を書き並べておきます。
1 セキュリティの問題(盗難、破損)
家族で家事代行業が今盛んだという話になったときに、家族が真っ先に言ったのは、
「知らない人を家にあげて、もの取られないのかな?」
ということです。
きっと大丈夫であろうとは思っているものの、やはり気になることです。芸能人でも家政婦さんにバッグをとられたなんて言うニュースが以前にありましたよね。
家事代行業としてお金を払っているといっても、自分の家のモノをとられてしまうなんて言うことは可能性としてはゼロではないですからね。
いくら心配してもキリはないですが、少しでもリスクを減らすために代行業の人とコミュニケーションをとっておきましょう。
不要なトラブルを避けるためには、業者と密にコミュニケーションを取ることが大切です。
掃除範囲や作業人数、時間、料金といった条件はもちろん、キャンセル料はいつからいくら発生するのか、物品の破損や故障が起きた場合の補償はどうなっているのか確認しましょう。
また、保証はどうなっているのかもサービスを受ける前に事前に確認しておきましょう。
2 家事のクオリティ
家事代行をお願いするとき、担当する人の家事のクオリティも気になるところです。
料理の腕、掃除の質等々依頼をする人にこだわりがあればあるほど考える必要があるでしょう。
もともと家事はできるけど、時間がないために代行業にお願いする人の場合は自分がどのように家事を行う予定だったのかをきちんと説明する必要がありますね。
「片づけ生活」としては片付けを代行するときには自分がどんな部屋にしたいのかをきちんとプラン立てすることをお勧めします。以前にも片付け代行に関する記事も書いたのでさんこうにしてみてください。
きちんとコミュニケーションをとってお願いしましょう
今まで自分でやっていたことを人にお願いするわけですから、どうしても思い通りにいかないこともあるでしょう。
だからこそ、どのように家事をして欲しいのかをきちんとプランを立て、代行の人とコミュニケーションをとることが重要になるでしょう。
家事を代行してほしいほど忙しい人はたくさんいるでしょうから、上手に利用して生活を便利にしてください。
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