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家事代行業に部屋の片付けをお願いするときの注意点

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最近は家事代行業が非常に熱いですね。

家事代行、広がる需要 注意するポイントは

家事は大変なので、代行できるのであればしてもらうという選択肢もありな気がします。サラリーマンはサラリーマンで大変ですが、主婦は主婦で大変ですよね。

 掃除や洗濯など日常の家事を代わりにやってもらう「家事代行」という選択肢が広がっています。サービスの内容や利用の際の注意点を調べました。

「普段できない家事が片付き、自分の時間も増えて、ストレスが減りました」と話す。この日は、水回りの掃除と食事の下ごしらえを依頼。空いた時間で主婦は子ども部屋の大掃除を終えた。

2013年設立の全国家事代行サービス協会には29業者が加盟している。ベアーズ副社長で、同協会の高橋ゆき副会長は「女性の社会進出に伴い需要が増えている」という。

http://www.asahi.com/articles/ASJB37K15JB3UTFL01B.htmlより

大変な家事を夫婦で協力するのもいいですが、代行サービスにお願いするというのも選択肢の一つとして考えておくといいかもしれませんね。

片付けを代行してもらうときの注意点

しかし、片づけを代行してもらうときには注意が必要かもしれません。なぜなら、片付けを人にやってもらうということは、

  • いるモノと要らないモノの区別
  • 自分が持っているモノの配置

をやってもらうことになるからです。

自分がなにもかかわらず全部代行してもらうと、以下のような問題が起こる可能性があります。

  • 自分では必要だと思っていたものがごみとして捨てられてしまう
  • 他人に収納を任せるから何がどこにあるのかわからなくなる
  • 自分の生活の動きとモノの配置が合わない可能性がある
  • モノがなくなっても気づかないことがある

片付けは大変なので人に任せてしまいたい気持ちはわかります。しかし、だからといって自分がまたくかかわらないで全部代行業の人に丸投げしてしまうと問題が多いのです。(それはほかの家事代行も同じかもしれませんが…)

ということで、片付けを代行するときには自分である程度プランは立ててから代行してもらうようにしましょう。

  • どんな雰囲気の部屋にしたいか
  • どうしても残しておきたいモノは何か
  • 自分の生活パターン

等はきちんと伝えつつ、いるモノと要らないモノを分けるときには自分も確認するなどは必要でしょう。片付けの代行をお願いするときには注意してみてください。

片付け代行はうまくできればすごい楽になるかも…

片付けの代行は注意点はあるものの、自分でプランがあればスムーズにできると思います。

片付けたいけど時間がなかったり、気持ちが進まないときには検討してみるといいでしょう。

ただ、整理収納のサービスをしている私たちの本音としては、一緒に片付けの基本を確認しつつ、一緒に片付けをして最終的に自分で片付けられるようになってもらえるのが一番うれしいんですけどね。

 

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きっき
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