以前、新しいルーズリーフのノートを買いました。リヒトラブのルーズリーフノートで名前は「ツイストノート」と言います。
とても薄くて使いやすいそうだったので、母が買ったときに自分も一緒に買いました。というかつられて買っちまいました笑
母はオリジナル手帳として使い、自分はメモ帳として使っています。前に、動画でも紹介しました。
今回はこのリヒトラブのツイストノートを使ってみて感じたメリットとデメリットを共有しようと思います。
ツイストノートの使い心地(メリットとデメリット)
ツイストノートのメリット
薄い
ツイストノートの大きな特徴の一つです。
文字通り薄い。超薄い。下の画像を見れば一目瞭然だと思います。
鉛筆よりも薄いです。素晴らしい!
軽い
薄いだけじゃなく軽い。自分が今持っているペンケースよりも軽いんじゃないかと思うくらい軽いです。
バッグに入れても全く負担になりません。
持ち運びに超便利
薄くて軽いので、非常にコンパクト。持ち運ぶときにこれだけ楽なノートも珍しいでしょう。
バッグに入れて持ち運んでも邪魔にならない薄さと軽さなので楽。打ち合わせなどで移動するときも非常に便利。
自分はメモ帳が欲しいタイプの人間です。メモ帳はいつでもどこでも持ち運べて、取り出せることが重要なので、いいですね。
リング部分が痛くない
個人的にルーズリーフやリングノートのリング部分ってあんまり好きじゃないんです。書いているときにリング部分にあたると痛くて書くのに集中できない気がするので。
「ルーズリーフだと紙を取り出せるのでリング部分の心配はいらないのでは?」と思うかもしれませんが、持ち運びで使っているので、紙を取り出さないで直接書くことの方が多いのです。
ですから、持ち運び・メモ帳用で使う場合はルーズリーフでもリング部分が痛くない方がありがたいのです。
ルーズリーフの抜き差しが意外と楽
ツイストノートの紙の抜き差しの方法は少し変わっています。
両方の角を引っ張ってリングをあけます。
閉じるときは中央部分をぱちぱちと押していくだけ。
力を入れなくていいので簡単です。
360度回転
このノートは360度回転します。
実はルーズリーフのノートで360度回転するのは非常に珍しいです。おかげでもともとコンパクトに持ち運べるにもかかわらず、さらにコンパクトに書くことができます。めっちゃ便利!
ツイストノートのデメリット
今まではツイストノートの良い点を書きました。一方で、不便な点もあったので共有します。
他のルーズリーフが使えない
一番のデメリットがこれ。ツイストノートはバインダーの穴の数が他のルーズリーフと違うんです。
例えばA5の場合、他のルーズリーフは20穴です。一方でツイストノートは、
24穴。そのため、ツイストノートの新しいルーズリーフを補充するためにはリヒトラブで作られているノートしか買えないのです。
売っている場所が少ない
ツイストノートのルーズリーフノートが多くの文房具屋で販売していれば問題ありません。
しかし、リヒトラブがノートをメイン商品にしているメーカーではないので、マルマンのルーズリーフやキャンパスのルーズリーフノートに比べると販売している店舗数が少ないのです。
そのため、やや購入しづらいのが辛いところ。
しかも高い
さらに悲しいことに、ルーズリーフノートの値段が高いのです。
ノートは多く使うので、あまりにも高いと困る人が多いのではないでしょうか?
自分は手帳でも、メモでもルーズリーフノートを使うので、価格があまりにも高いと困ってしまいます。
確かに、便利な点が多いツイストノートですが、値段の面ではデメリットが強いといわざるを得ません。
紙質が薄い
これは母が言っていた感想です。
通常のルーズリーフトートに比べて紙質が薄い感じがするのだそう。
ボールペンで字を書いたりすると裏側に映ってしまうことがあるといっていました。もともとノートのメーカーではないので紙質はやや劣る印象があります。
かなり特徴的ではあるが、選択肢としてあり
ツイストノートをかって一通り使った感想をまとめました。
紙質や価格等、コクヨなどのルーズリーフに比べると劣る部分があるものの、コンパクトさが抜群だったりとツイストノートならではの良さもありました。
これからルーズリーフノートを買おうと思っている方は選択肢の一つとしてありなんじゃないかと思います。
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