片付けをしないことは不健康のリスク上昇につながってしまうかも・・・
片づけなくたって困らないし、別に死なない?
片付けに興味のない人にとっては片付けはものすごくどうでもいいことかもしれません。
片付けができなくても、何となく自分のモノはわかっているし、片づけてきれいにしなくても特に困らないかもしれないですね。最悪、死ぬわけでもないと思うでしょう。
ところがどっこい!
SPA!の2/14,2/21合併号にかなり衝撃的な記事がありました。
孤独死をしている人の部屋は汚い!?
特集の名前は「需要を縮める不健康ランキング」です。なんていう名前でしょう。
この特集では、不健康になる生活習慣がランキング形式で載っています。この特集の中に不健康な人の部屋の状態について書かれていました。
市の理由は、自殺や病気による発作などそれぞれだが、共通しているのは健康状態が悪い人間の部屋は、モノが多くなってしまうという。部屋にモノが溢れると、かえってストレスになるのは実感ある人も多かろう。
ちなみに、ストレスがたまる部屋の要素はこんな感じだそうです。
- 部屋がモノで溢れている
- 外出が億劫な部屋に住む
- 部屋の日当たりが悪い
- 紙ゴミがやたらと多い
- 人を部屋に入れていない
部屋が汚いとストレスがたまり、不健康にもつながってしまうのかもしれませんね。
こう考えると、片付けをしなくても死なないなんて言うことはできないでしょう。片付けをしないということが自分の健康生活を害することにつながってしまう可能性があるのです。
部屋を綺麗にして長生きを!
今回はSPAにあった記事を紹介しました。正直、1雑誌のコメントなので、必ずしも正しいとは言えないかもしれません。
しかし、部屋が汚いと不衛生になり、健康に問題がでるので気をつけた方がいいと思います。このブログが片付けのきっかけになれば幸いです。
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