こんにちは。
片づけお母さんです(^^♪
ゴミ箱は、家の中でリビングやキッチンなど様々なところで使っています。
今回は、キッチンに置くごみ箱選びで「どんなゴミ箱を選んだらいいのかわからない」という方にむけてゴミ箱選びのポイントをまとめました。
ぜひ、購入する時の参考にしてみてくださいね。
ゴミ箱選びの4つのポイント
1.置く場所で選ぶ
キッチンのゴミ箱は、生ごみやプラスチック、ペットボトルや缶、ビンなどの分別が必要なゴミが一番出る場所です。キッチンでゴミ箱を置く場所はどこなのか、その場所のスペースによってゴミ箱の種類や構造などを考えて選んでいきます。
その他にもリビングやトイレ、洗面所、屋外の庭やベランダに置く場合のゴミ箱もありますので、置く場所によって適しているゴミ箱を選びましょう。
2.容量で選ぶ
一人暮らしなのか、家族で住んでいるのか、住んでいる人数でゴミの量が変わります。
ゴミの量を確認するにはゴミの収集日に合わせて、次の収集日までどれくらいのゴミの量が出るのかを確認してください。
ゴミの量に合わせて20ℓ~45ℓとゴミ箱の容量を決めていきましょう。
3.材質で選ぶ
プラスチック
軽くて移動するのもラクにできます。水洗いも出来るので清潔に使えます。価格もお手頃で、デザイン、カラーも豊富です。熱に弱いので火の近くや暖房器具のある場所では注意が必要です。
スチール
キズが付いてもサビにくく、雨や風にも強いので屋外の使用にも適しています。カラフルな色合いにも加工しやすく、レトロやシックなデザインもあり、オシャレなものも多いです。
ステンレス
丈夫で長く使えことが出来ます。ゴミの匂い移りも少ないです。価格は他の材質に比べると少々高めです。プラスチックのゴミ箱よりも重量が重くなります。
木製
木の温かみがあり、他の家具とも馴染みやすくインテリア性も高い。外側だけが木目調になって内側がプラスチック製の物もあります。
4.フタの開き方、機能で選ぶ
フタ付き
キッチンのごみ箱は、臭いの軽減、中身も隠せるのでフタ付きを選んだ方がよいでしょう。なかには、臭いの漏れを防ぐためのパッキンや消臭機能を備えた物もあります。生ごみの匂いが気になる方は、臭い漏れを防ぐ機能もチェックしましょう。
ペダル付き
手がふさがっているときや濡れているときに便利なのはペダル式です。足でペダルを踏んでゴミ箱のふたを開けられるのが特徴です。踏んでいる間しか開かないので、開けっ放しを防げるのがうれしいポイント。
センサー式のモノは、ゴミ箱に手をかざすだけで自動開閉します。電池式ですので、電池が切れた時には交換が必要になります。料理中に手がふさがることが多い方は、ペダル式やセンサー式のゴミ箱を検討してみてください。
中で分別ができる
キッチンのゴミの分別方法は市町村で違ってきますが、大きく分けると、生ごみなどの可燃ごみ、食品トレーなどのプラスチックごみ、ビン、缶などに分けられます。
設置スペースに余裕がある場合は、一つ一つのゴミ箱を用意して連結できるタイプがおすすめです。
スペースが限られている場合は、ゴミ箱の中で分別できるタイプや、縦に積み重ねて使えるタイプが良いでしょう。
わが家で購入したゴミ箱
最後まで見ていただきありがとうございました。
自宅のキッチンにあるゴミ箱が使いにくいと感じている方は多いかもしれません。購入する時にどんなゴミ箱を選んだらいいのか迷う方もいるでしょう。
キッチンの作業中に出るゴミを捨てる時に、あったら便利な機能を考えて、今回は、キッチンに置くゴミ箱の選び方について4つのポイントをお話ししました。
1つ目は、置く場所はどこに置くのか。2つ目は、ゴミの容量はどれくらいなのか。3つ目は、材質はプラスチック、ステンレスなど、どれが適しているのか。4つ目は、フタの開け方や機能はどれにするのか。などのポイントを参考にして、ゴミ箱を選んでください。
わが家でもこの4つのポイントを意識して、ゴミ箱の買い替えをしました。
今までのゴミ箱(イケアで購入したもので現在は販売していないようです)
カインズで購入したゴミ箱です。
私は調理中に出たごみを、ゴミ箱を開ける時に手を使わずに捨てたいので、ペダル式にして、フタは真ん中から開くタイプにしました。これでゴミ捨てのストレスを減らすことが出来そうです!
皆さまのゴミ箱選びの参考になれば嬉しいです(*^^*)
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