ママが起業するためのサービスがあるらしい
日本ママ起業家大学(略称:「ママ大」)というサービスがあるそうです。
日本ママ起業家大学(略称:「ママ大」)は、
「ママ起業」に必要なことを学ぶための起業スクールです。その特徴はとても実践的であること。
マーケティング、セールス、情報発信〜集客の方法などを 学びながら、
「名刺」や「プロフィール」「セールスツール」「ホームページ」等
“稼ぐための必須ツール”を一緒に作っていきます。そしてもう一つの特徴は「ママ大ビジョン」。
「ママ起業」は日本の幸せな未来に欠かせない生き方のひとつと考え、
ただお金を稼ぐだけではなく、
仕事も家族もどちらも幸せな状態を目指します。
これは面白そうです。
今は主婦の人も働けるなら働きたいという人も多いでしょうからね。
「ママ起業」という働き方で主婦の人も家事と仕事の両立がしやすくなるかも!
このサービスの面白いところは、仕事と家事の両立を目指すために「起業」という手段を採用しているところです。普通であれば育児サービスや家事代行業などが思いつきそうです。この発想は面白いですね。
日本ママ起業家大学(学長・近藤洋子氏)はこれから起業しようと考えている女性、自己流で起業したものの初期段階でつまずいている人をサポートする組織。近藤洋子学長は「ただ、お金を稼ぐだけでなく、仕事も家族もどちらも幸せな状態を目指す」と、“ママ起業”という新しい生き方を提案している。
私たちも兼業主婦の人が家事と仕事が両立できるようなお手伝いとして片付けの方法を伝えたりしていますが、「起業」という選択肢はありですね!
内容は実践的!
内容はどんなものなのだろうと思い簡単に見てみると非常に実践的だなぁという印象です。
ママ起業大学の特長は、実践的であること。ITを活用し、マーケティング、セールス、情報発信、集客の方法などを学びながら、名刺やプロフィール、セールスツール、ホームページなどの稼ぐための必須ツールを作っていく。また、自分の“メディア化”に重点を置いている。
これを見る限り内容は起業を行う際にぜひとも頭に入れておきたい実践的な内容ですね。
家事と起業を両立してより豊かな人生
ママ大のビジョンに書いてあることが非常にいいですねぇ。特に気に入った部部を抜粋しておきますね。
政府は「一億総活躍社会」といいますが、ここで、「活躍する女性」はどのようなイメージでしょうか?
企業に “雇用される女性” をイメージし、企業が雇用しやすい条件や環境整備 ばかり考えてはいないでしょうか。
子育て中の女性は補助的な仕事・・・
さもなくば、子育てを誰かに任せて責任ある仕事・・・
ほんとうにそれで、女性たちがイキイキと活躍できるでしょうか? 家族みんなが幸せになるのでしょうか?「家庭と仕事」 「夢と収入」
どれかを諦めないと手に入らないのではなく、どれも大切にしながら実現することができる。
それが、“ママ起業家という働き方”なのだと私たちは考えています。ママ起業家の多くは、個人で、最初は規模も小さく、
労働集約的な仕事を自らの意思で楽しむ人が多いのが特徴です。
また、ママ起業家たちのビジネスは“地域”を舞台としています。昼間、地域にいることが多い彼女たちが、
自ら生み出した仕事でイキイキと働き、
自分で稼いだお金を地域で消費することこそが、
まちの発展に繋がるのではないでしょうか。
家庭を持った男性はもちろん、女性だって自分のやりたいことでお金を稼いで、家事と仕事を両立したっていいはずですから、このサービスは面白いなと思います。
私たち「片づけ生活」も、働く独身の方はもちろん、家庭を持っている人だって仕事・プライベートの両方を充実させてほしいという願いからサービスを始めているので、どこか通ずるものがあるのかなと勝手に思っています。
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