[書評]『夢を叶えるゾウ』を紹介します!楽しく読んで自分を変えろ!

こんにちは
スタッフの佐藤聖史です。

今回はこんな本を紹介したいなと思っています。

ベストセラー『夢をかなえるゾウ』です。このシリーズは今3冊あるそうで、累計300万部を超えているそうです。

うさんくささ全開の神様ガネーシャと主人公との掛け合いがテンポよく続いてすらすら読めます。

さてさて、レビューを進めていきます。

yumezouzouhttp://revenge-of-1990.com/blog-entry-571.htmlより

タイトル、著者、出版社

タイトル:夢をかなえるゾウ
著者:水野敬也
出版社:飛鳥新社

この本は新書版と文庫版の2つがあります。今回は自分が読んだ文庫版でレビューを進めていきます。引用個所のページも文庫版に合わせてあります。

目次

この本は不思議なことに目次がありません。ですから、前から順に読んでいくことになります。

大まかな内容

主人公はどこにでもいる”普通の”サラリーマンです。(本書談)

ある日、主人公は会社の先輩と一緒に実業家の誕生日パーティーに行きます。先輩は知り合いなわけではなくただその実業家の知り合いと1回名刺を交換しただけ。

そのパーティーに参加している人は実業家スポーツ選手、アイドル、モデルなどなど見たことある有名人ばかり。

そこで主人公は自分とパーティーに散会している人との世界の違いを実感し、普通な自分を変えたいと思います。

すると次の日、ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す、とてつもなくうさん臭い神様“ガネーシャ”が主人公の目の前に現れます。

この日から主人公はガネーシャに教わりながら自分を変えていくことになります。

主人公はガネーシャと漫才のような掛けあいをしつつ、人生で成功するための大切なことを学んでいきます。

笑えて、スラスラ読めて、わかりやすい。小説として面白い自己啓発書です。

ガネーシャの課題を一部紹介!

ここで、胡散臭いけど頼りになる(?)神様”ガネーシャ”の課題を少し紹介します。

もしかしたら、これであなたの成功は目の前かも?

・靴を磨く
・会った人を笑わせる
・まっすぐ帰宅する
・お参りに行く

4つほど紹介しました。どうですか?成功がぐっと近づいた感覚になりましたか?

・・・

まぁ、この課題だけ書かれてもわからないですよね。というかこれをかいただけで、「そうか!そういうことか!完璧だ!」って思えたらすごすぎますよ!

そうなんです。この本に書いてある課題だけ並べてみても正直、どんな意味があるのか今一つわかりづらいものがあります。「なんでこんなことをやらせようとしているの?」と思うでしょう。

この本を読んでどんな意味があるのかという説明を読んで初めて納得できるようになっているのです。ですから、ガネーシャが私たちに何を伝えたいのかは本書を読んでのお楽しみということです。

感想

まず、エンターテインメント小説として純粋に面白かったです。

本のジャンルはおそらく自己啓発に入るとは思うのですが、いかんせん本書のほとんどが主人公とガネーシャとの漫才なので読んでいて笑える部分が多いのです。

母に至ってはこの本を読みながら声を出して笑っていました。小説としてただただ面白いのです。

では、内容はどうかというと内容も素晴らしかったです。何がよかったのかというと、私たちが意識しなくてはいけないことが非常にわかりやすかったということです。これだけわかりやすい自己啓発書はそうそうないと思います。

日々の一見なんてことない行動から成功の法則を知る

成功法則というと、どうしてもものすごいものを想像してしまうと思うんです。それを聞くと自分のすべての変わるようなノウハウ、教え等々を想像すると思います。

この本を読むとそれは違うということがわかります。

この本の課題は一見、何の役に立つのかわからないものばかりです。本当に役に立つのかと不安を覚えることもあるかもしれません。しかし、この本に書いてあることを実践し、ガネーシャの教えを読むと成功法則の本当の姿が浮かび上がってきます。

「自分が期待しとる酔うん成功の秘訣は教えられへん。そもそもそんなもん存在せえへんのや。わかるやろ?」
p283より

「知識を頭に入れるだけでは人間は絶対に変われへん。人間が変わるのは、『立って、何かをした時だけ』や」
p285より

まさにこの通りなのです。成功法則それ自体は文字にすると、たいしたことのないようにも思えます。(もしかしたら、すげぇ!と思えるものもあるかもしれませんが。)

問題は知識をどうやって実際の行動に移していくかなのです。靴を磨くということでも行動することで「ものを大切にする」という大切な知識を実感することができます。そして、納得でき自分のものになります。(これは整理収納でも同じ話ですね。)

これは以前に紹介した『本音で生きる』でも書いてありましたね。

この本を読むことで、私たちの一つ一つの行動が成功を作るということがわかります。成功するためのエッセンスが日々の一見小さく見える行動の中に詰まっていることがわかります。

私たちが変わるのは、何かを実際にした時です。(これは自分で書いていても耳が痛いですね…)この本を読むと強く実感します。

最後に

意識が変わって行動しようと思えるのはこの本がわかりやすく、面白いからにほかなりません。

漫才の形式で書かれていて、ガネーシャが関西弁だからこそ大切な教え・成功法則がすっと入ってくる。そんな気がします。

ぜひぜひ読んでみてください。

最後に、本書でガネーシャが一番最後に主人公に言った言葉を送って終わりにします。

「世界を楽しんでや。心ゆくまで」
p355より

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